2020年3月21日土曜日

アフリカツメガエルを釣って捕る

 田舎町に滞在中、道端のドブに生命感が。ん?と思って覗き込んでみると、「あーーっ、アフリカツメガエルだろ、お前!」


急いで宿まで引き返して、MX-1を取り出す。適当なナイロンラインを結んで、小さな針に白いガルプ屑をセット。ドブをランガン開始!まー、素直で簡単に釣れる。笑


日本では、熱帯魚屋さんで肉食魚用の餌として売られてたりするこのカエル、野生の姿を見れて結構感動しました。


道行く人々が「へい、チャイナ!お前、そんなところには何もいねーよ!湖で釣りしろ!」と、ドブの向こう側にあるタンガニーカ湖を指さして忠告してくれるが、「いや、俺はカエル釣ってんだよ!」と、実際に釣って見せたらギャーギャー大騒ぎ。子供たちは怖がってカエルを触ろうとしない。


カエルを狙ってか、タガメまでいた。クララみたいな小ナマズもチョロチョロしてたし、生活排水をそのまま垂れ流してる地獄のような環境で、けろっと生きてる異常性が、アフリカですね。


結果、2時間ほど熱中してやってしまって、こんな感じに・・・。子供たちとはしゃいで釣ってたら、「ミスター、ビジネスだ。俺は緑色の違う種類をもっている。いくらなら買う?」とうざいヤツが来たので終了!


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