さて、2019年のサケ釣り。やり過ぎた笑。9月は28回釣行、10月半ばから失速して、結果はトータル122本キャッチ。釣行回数は途中から勘定できなくなり、だいたい40日ちょいくらい。身体へかかった負担は、2018年より体感1.5倍マシくらい・・・毎日辛かった。そんな日々が続いていたので、釣行メモをマメに取ることも放棄して、とにかく竿を振ってました。
昨シーズンは竿頭をとること数回。サケ釣りを本格的に始めた3年前に比べて、明らかに成長できたなと実感できる事も多くて、辛いながらもやりがいはあった。ずっとやってる人からしたらホント基本的な事なんだろうけど、「魚の向きに合わせて引くってのは、マジで重要なんだな」と、強く強く実感した。
4年目の今年は、ペースを大幅に落とそうと思う!このままいったら色々支障をきたすわ。これから生涯サケ釣りは続けていくとして、着実に一歩一歩、経験積んでいけたらいいやと。そして日ごとにデータを取って、日記も書けるようにがんばろう。貯金尽きたし笑、海外旅に全力尽くす意味でも、2020年のサケ釣りは自粛予定。
【2019年 プロトMX-9S サケ釣りでテスト】
拠点の北海道でずば抜けた釣りをやるわけでもなく、海外も結果を出せない旅が続く中、託されたディアモン新モデルのプロト「MX-9S」で、ようやく最低限の仕事(サケ釣りでテスト)をこなせたので、まとめてレポートを。
・・・と思ったけど、9Sに関してはまだまだモンキスさんは煮詰めていくようだし、「1stプロト故、修正・変更箇所は色々あるだろうけど、身体に馴染んで、思い通りに扱えた!結果、サケ119本キャッチ」という事実だけを述べて、今はそれまでにしよう。笑
122本中119本はプロトのMX-9Sだったけど、他3本はMX-7Sにて。9Sが手元に来る前、8月中に堤防からキャッチした2019年の一本目。
同じく、道産子ディアモンヘビーユーザーの竹内さんも、浮きルアーで初サケ by MX-7S。
ちなみに2018年は7Sオンリーでサケ111本。最近のアフリカ旅では多少かさばっても7Sを持ち込むようにしてる。話がズレまくってるが、7Sはほんとに懐の深い、良い竿だよ。
2020のサケは、目標30本。シーズンインが楽しみだ。頑張るぞっ!
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