ひとり、ロックフィッシュ狙い。前回の経験を踏まえて、穴釣りメインでやってみることに。タックルはMX-6+系の試作ロッドに、ナイロン10号。堤防先端のテトラ帯から探り始めると、幸先よくオウゴンムラソイ(北海道ではハチガラ)が顔を出した。
それからすぐに40cm弱のクロソイが。やっぱり穴打ちだと、効率良い感じ・・・?
と、このまま釣れ続くかと思いきや、大型からの反応はなく、ガヤ、ガヤ、ガヤ祭り・・・。何気なく、水面近くに群れているガヤに齧らせつづけていたら、穴の奥からクロソイがホバリングしながら出てきて、「ドンッ!」え、マジかよ・・・笑。これも40弱。
同パターンで、短い時間でさらに2本追加・・・。意味が分からないけど、他にも数匹、穴奥から大型のクロソイが出現。興味は示しつつも、口を使わなかった。
見え隠れする、45はありそうなクロソイに翻弄された後(結局、食ってくれなかった・・・)、サイトに疲れて普通の穴打ちにチェンジ。ハチガラはポンポン釣れるけど、大型ソイは出ず。サイトで見たアレが真実なら、普通に穴打ちしても、釣れないだろうな・・・。
夜も限界まで結構頑張ってみたけど、30チョイのクロとシマゾイが一匹ずつで、反応悪し。合った釣り方があるんだろうけど、昼間より釣れない。
翌朝、明るくなってからまた同じサイトパターンで41cmを釣ってシメ!
結局、良型はほぼサイトで捕ったことになるわけで・・・。このサイトパターン、再現性はあるんだろうか・・・。ロックフィッシュも面白くなってきた。来年は、タイミングをバチっと合わせて、アフター回復のデカクロソイを捕りたいな!
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