バス持ちできちゃう、ビックマウスなシクリッド!ピーコックバスみたい。
前回雨季の訪問では、ムベンガ探検隊隊員のバンバが一匹釣っただけで、僕には釣れなかったけど、今回は数匹釣れてくれました。
そして、初見なシクリッド2種。いちおー調べてみると、恐らくLamprologus congoensisと、なんだろう?ともかく、ミニマムだけど、初魚種は嬉しい!
川底の岩の隙間を根気よく探っていると、たまに釣れてくるこの魚。クテノポマの仲間で、学名Ctenopoma kingsleyae. アジアのキノボリウオみたい。
前回一匹だけ(村人が)釣った、レオパードクテノポマことCtenopoma acutirostre. こいつの大型個体が見たいのだけど、今回は釣れず!
こちらも同じく、川底の穴の住人、モルミルスの一種。夜行性と思われ、夕方になってから釣れてくることが多かった。
なんか、存在感がぼんやりしてて、写真もぼやけた感じで綺麗に撮れない・・・けど、こんな見た目でかなり生命力は強い。
たまーに釣れてくるモルミルスグループの親玉、「モルミロプス・アングロイデス」、これをムベンガ狙いの餌に使う。この旅最大魚は、こいつの50cm近いやつに、食ってきた!
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。