今回の旅の結果は、いつか、どこかで公開されるのでしょーか・・・?まぁ、まだまだ、僕のムベンガの旅は続くみたいです。とりあえず、今回もやり切りました!
【コンゴ川の珍魚フォトギャラリーその1】
コンゴ川にはポリプテルスが何種類かいて、2年前の旅では、隊員のアモコがポリプテルス・オルナティピンニスを釣った!これが羨ましくて、毎度ミミズを餌に狙い続けているけど、僕がムベンガを狙っているあたりでは個体数が少ないのか、この一匹以降姿を見せてくれないでいる。
(Photo by TOSHINORI MOCHIZUKI)
・・・というわけで、今回もミミズを流し続けたけど・・・本命のポリプは現れず。でも、結果的に、色んな珍魚たちに出会うことができました!
まずは、コンゴ川のメイン珍魚(個体数が多い)、現地名NBOT(ボト)。フナのようでカラシンの一種。
同じく、コンゴ川のカラシン珍魚代表、クラウンテトラ。ショートノーズとロングノーズの2タイプいて、こちらもそこそこ数がいる。
こいつらは口がインコのクチバシのような構造をしてて、アタリは硬質で分かりやすいけど、なかなか針掛かりしない!本気で狙うと結構面白くて、次はソリッドで替え穂を作って持っていこうと思う(笑)
次いで、ミニチュアのコブダイのようなシクリッド、ライオンヘッドシクリッドというらしい。ボトム付近でのプルプルという小さなアタリはだいたいこの子。
小さくても、さすがシクリッド。食い意地旺盛で、ポリプ狙いで大きく付けたミミズにも食らいついてきて、しっかり針掛かりする。
同じくオデコが出っ張ってるけど、縦縞模様が入り、背鰭や体に白いスポットがあるヤツも・・・
ライオンヘッドとは雰囲気が違う気がするけど、別種でいいのかな・・・?
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