2018年5月27日日曜日

ウグイ2018 その2

【2018.5.25】

 別水系の堰下へ!初めて来た川だけど、水の色がまだ冬のダメージを引きずってる感じ。案の定、マルタとエゾの姿はなく、かろうじて少数のノーマルウグイが浅瀬でバチャバチャやってるぐらい。ノーマルを釣っていくけど、後から入って来たサクラマス密漁のオッサンが、何度も絡めてくる・・・。


チタラの小さいヤツ、産卵モードのウグイに強い!サクラマスも異常反応してくるので大変だけど、タックルが強く、フックが弱いので、シャクって外せる(リングはスミス製2番に変更済み)


高校生集団がやってきたのでポイントを受け渡し、橋を渡って対岸へ行ってみる。橋の上から川を見下ろすと、ノーマルウグイが群れを成して遡上している。やっぱりマルタの姿は皆無。


対岸の堰下は深く、完全産卵モードにはいる前の段階のウグイたちが溜まってた。この日は日常生活で嫌なことがあって(笑)、ひたすら無心でウグイを釣り続けた。皆、腹パンパン。



この川、ウグイがデカい。この後来るであろう、マルタとエゾも期待できそう(過去に、エゾウグイはデカいのがいることを確認済み。自己記録の43cmを更新できるはず)。


ノーマルを40匹ほど釣り、一匹混ざったエゾウグイ。後一週間したらマルタが来て、6月半ば~7月頭くらいには、大型のエゾも来るだろうか・・・?



【2018.5.28】

 今日は、お仕事関係の用事を隣町で済ませて、いつもの堰が帰りの道中にあったから寄ってしまった・・・。日曜ということもあり、釣り人がたくさん。いつも入る中州にはフライマンのおじさんが立っていて、一等地には入れず、マルタの数も少なく、爆発はなかった。


でも、今日はチタラのオリジナルに反応が良く、リフト&フォールでサクサクっと釣れて気持ち良い。中~大型トラウトを狙うならシングルフックに変えないとダメだけど、ウグイサイズのコイ科を釣るなら、トレブルフックもいいかな(トレブルも、元からついてるやつから、別のに交換してる)。


小型のアメマスが多く、同行のMさんはエックスラップの小さいヤツでポロポロと釣っている。今年の春からMさんもディアモンユーザー笑、MX-7S。


僕も、チタラでアメマスを数匹。今年は、マルタの数が少ない気がするなぁ。




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