別水系の堰下へ!初めて来た川だけど、水の色がまだ冬のダメージを引きずってる感じ。案の定、マルタとエゾの姿はなく、かろうじて少数のノーマルウグイが浅瀬でバチャバチャやってるぐらい。ノーマルを釣っていくけど、後から入って来たサクラマス密漁のオッサンが、何度も絡めてくる・・・。
チタラの小さいヤツ、産卵モードのウグイに強い!サクラマスも異常反応してくるので大変だけど、タックルが強く、フックが弱いので、シャクって外せる(リングはスミス製2番に変更済み)
高校生集団がやってきたのでポイントを受け渡し、橋を渡って対岸へ行ってみる。橋の上から川を見下ろすと、ノーマルウグイが群れを成して遡上している。やっぱりマルタの姿は皆無。
対岸の堰下は深く、完全産卵モードにはいる前の段階のウグイたちが溜まってた。この日は日常生活で嫌なことがあって(笑)、ひたすら無心でウグイを釣り続けた。皆、腹パンパン。
この川、ウグイがデカい。この後来るであろう、マルタとエゾも期待できそう(過去に、エゾウグイはデカいのがいることを確認済み。自己記録の43cmを更新できるはず)。
ノーマルを40匹ほど釣り、一匹混ざったエゾウグイ。後一週間したらマルタが来て、6月半ば~7月頭くらいには、大型のエゾも来るだろうか・・・?
【2018.5.28】
今日は、お仕事関係の用事を隣町で済ませて、いつもの堰が帰りの道中にあったから寄ってしまった・・・。日曜ということもあり、釣り人がたくさん。いつも入る中州にはフライマンのおじさんが立っていて、一等地には入れず、マルタの数も少なく、爆発はなかった。
でも、今日はチタラのオリジナルに反応が良く、リフト&フォールでサクサクっと釣れて気持ち良い。中~大型トラウトを狙うならシングルフックに変えないとダメだけど、ウグイサイズのコイ科を釣るなら、トレブルフックもいいかな(トレブルも、元からついてるやつから、別のに交換してる)。
小型のアメマスが多く、同行のMさんはエックスラップの小さいヤツでポロポロと釣っている。今年の春からMさんもディアモンユーザー笑、MX-7S。
僕も、チタラでアメマスを数匹。今年は、マルタの数が少ない気がするなぁ。
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