多摩川より一か月以上遅れて、北海道・道東エリアは、ようやくウグイの産卵の季節。「去年あれだけウグイ釣りまくったんだから、今年はもう釣りにいかないだろう」と思っていたけど、気づいたら、堰下ウグイボックスが完成してた・・・。
丁度札幌から、後輩のU君が来ていたので、一緒にいつもの堰下へ。まだウグイの数は少なく、数投目で最初に釣れたのは、よく太ったアメマスだった。
やっぱり季節がまだ早いようで、ポツポツとノーマルウグイが釣れる程度。
「一週間早かったなぁ」と。ということは、一週間後、僕はまたここに来てるんだな、と・・・汗。
【2018.5.23】
不意にできたフリーの半日を、またウグイ釣りに充ててしまった・・・笑。「まだマルタは来てないかな?」と思いつつ堰に来てみると、もの凄い数のサクラマスが溜まっていた。ワームのジグヘッドリグを流れに乗せていくと、ノーマルウグイがポツポツと。
おじさんはサビキで、僕はチタラとかワームで、猫の餌確保~。
おじさんが帰ってから、中州まで川を歩いて渡ってみた。すると、帯を成して遡上するマルタの群れを発見!ジグヘッドを転がして連発する。
産卵を終えてお腹がへこんだ個体もいるけど、
どっちかっていうと、本格的な産卵はこれから!という感じで、腹パンパンの個体が目立つ。
去年は産卵を終えてのタイミングでの釣りだったので、こんなにコンディションの良いマルタは釣れなかった。
タックルデータ
ロッド:MV-55
リール:アルデバランBFS XG
ラインシステム:PE2号+フロロリーダー5号を30cm程
ルアー:チタラ、チタラミニ、ジグヘッドリグ
この川のエゾウグイは皆小型で、生息数も少なめ。次は、別水系の大型マルタ&エゾを、新規ポイントで狙ってみよう(まだやるのか、俺・・・)。
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