2018年4月27日金曜日

スリナム・タライロン釣行記その1

【2015.8.2】

 出国前、上京して集まってくれたいつもの皆さんと飲み会!



【2015.8.3~4】

 8月3日に日本を発ち、スリナムの首都「パラマリボ」に到着したのが現地時間4日の夕方。


2度目のスリナム。またここに帰ってきてしまった・・・。というのも、本当はコンゴにムベンガを狙いに行く予定を立てていて、チケット仮予約までした段階で、家族に猛反対され断念したのでした(結局気持ちを抑えきれず、翌年コンゴへ飛んじゃったけど・・・笑)。今回の狙いは、20キロクラスのタライロン。


空港からのバスに乗り込んで、1時間半ほどで街中の宿に到着。部屋ではヤモリが迎えてくれた。



【2015.8.5】

 翌朝、ブラジルのサンパウロから遥々やって来た「ヨシマサ君」と合流した。元々一人旅の予定だったけど、今回急遽同行してくれることに!彼はこの年、世界各国を釣り竿片手に旅していて、8月~12月の4か月間は南米を放浪予定で、旅の入り口がサンパウロだった。スリナムまで、高速バスと飛行機を駆使して、4日もかけて北上してきた(笑)。初対面だし、わざわざ僕に予定を合わせてここまで来てくれたヨシマサ君を労おうと、街のチャイニーズレストランへ。


前回のスリナム旅を共にした古田あっちゃんと発見したこの中華料理店、相変わらず物凄いボリューム。二人でチャーハン、炒麺、ワンタンスープを注文したけど食べきれずに持ち帰ることに。


昼食後、街中にある釣具屋さんへ。品揃えがかなり良くて、ラパラもどっさり!ルアーは日本製品もチラホラと。


釣具屋で何も買わなかったヨシマサ君。彼のルアーボックスを見せてもらうと、4か月のアマゾン旅でたったのこれだけ(笑)。


「釣欲が抑えきれない!」とヨシマサ君が言うので、街中のドブ川で海から入ってくるターポンを狙ってみることにした。前回来たときは40cmぐらいのターポンが群れていたけど、今回は姿を見せず。なぜかたくさんいるプレコを引っ掛けてバラしたのみで終了した。


明日から目的の村へ向けて移動を始めるため、移動手段(ローカル人の乗り合い車)の手配を済ませた。

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