【2021ロックフィッシュその3】
クロソイの60オーバーを達成して、「ひとまず、ソイ類のサイズ狙いは一段落!」と思ってたけど、急に一日だけ時間ができたので、即行動。ファーストシーズン最後の調査へ向かった笑。
初場所で、前から気になっていたスポット。いざポイントに立つと、「海藻があまり生えてない・・・」。でも、開始早々にドンッときた!全く引かない、ただ重いだけ。「カジカだな・・・」と思ったけど違った。途中スタックしたのがグーッと抜けて、水面に浮いたのは、予想外の良型マゾイ!
続けざまに、クロソイの49cm。ぱっと見ポイントの力はなさそうに思えたけど、魚は寄ってる!タイミングをもっとバッチリ合わせられたら、アツいんじゃないか、ここ・・・?
手前にうっすら生える昆布の壁に沿って、スピンドル5インチのライトテキサスを沈めて、リフトしてゆーっくりフォール、「ドンッ」。これも全く引かない、ただただ重い・・・浮いてきたのは、またマゾイ!
もの凄い、腹まわり。メジャーをあてると、最終目標には一歩届かずの49cm!「クロソイのロクマルよりハードル高いかも・・・?」と思いつつ目標としている「ショアからのマゾイ50アップ」・・・この一匹から、夢がふくらむね。とりあえず、今年の目標「クロ・シマ・マゾイの自己記録更新」は、これにて達成!
そして、40アップのマゾイを1本追加。やっぱりある程度数まとまって超ピンで居る(去年の別場所でもそうだった)。クロソイやシマゾイが好む環境ってのはなんとなく理解できてきたけど、マゾイはまだよくわからない・・・50捕るまで、追ってみよう。
釣り切ったようで、反応がなくなった。追い風に乗せて、出来る限り遠投していく。広く探り始めると、シマゾイが釣れ出した。スイミングで「ドンッ!!」と超気持ちいアタリが連発。40アップもポロポロ出る。
ファーストシーズンMVPは、スーパースピンドル5インチ。というか、ほぼコレしか使ってない。ケムリカーリーもフォローで入れつつ、結局釣果の9割はスピンドル。北海道のフィールドでは消費が激しすぎるから、100袋くらいほしい・・・(^^;)
そして、2021ロックフィッシュファーストシーズン・タックルデータは、
MX-8+
ビーストロケット&ビッグシューターコンパクト
シーガー船ハリス7号
(8+も、よく頑張った!現段階でのモンキス的ハードロック・タックルセッティング。今後、竿はどうなってくかな・・・?)
初場所で単日数時間のみの釣行だったけど、深追いせず、これにてファーストシーズンのロックフィッシュ調査は終了!シーズン通して、思ってた以上に結果が着いてきてくれた。やっぱり、ひとつの釣りにおいてとりあえず5年だな。やりこみ楽しい。新たな目標を立て、開拓続けて、これからもカッコイイ根魚たちを追いかけていこうと思います。
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