クランクのリップだけで釣れた時点で「何でもいいんだ・・・」という結論に至ったけど、もうひとつ試してみたいことがあった。フロッグ!ボンバージュニアとクロークR。雷魚釣りでは派手なカラーしか使わないので、この2つがずっとタックルボックスの奥底で眠っていた。
ロックフィッシュ専用として、ラトル代わりにボディ内に小さなガン玉を入れ、鉛玉同士の干渉音でカニが蠢く音をイメージ。「ソフトシェルクラブチューン」と命名(笑)。シーリングし、頭と尻に2つ穴をあけて完全シンキング仕様にしてみた。
・・・というわけフロッグを結び堤防に立つが、今日はとにかく風が強い。予報によるとこれからさらに吹いてくるらしく、早朝だけで終わらせたい。しかし、ボンバージュニア、開始5分でロスト・・・なんで根掛かる?泣。
気を取り直してクロークR。ボトムを歩くカニをイメージして堤防沿いをテクトロで探っていくと、「ドンっ!」ためて、雷魚フッキング。来たー!!
それからもアタリが頻発。DD22始め、各種プラグと比べるとアタリの出方が違う。フロッグが一口サイズなのもあるだろうけど、明らかに強いアタリが来る。丸飲んだ状態でフッキング!
釣れることはやる前からわかってたけど、正直、想像以上の好反応。
カジカもカエルみたいな顔してるから、画として面白い(笑)。
タックルは昨日と同じ。MX-7にスピードマスター、PE6号。
ガンガン当たってくるから、サイズアップを狙って釣り続けていると、「ドンっっ!!」と一際大きなアタリが。ためて、フルフッキング・・・アワセ切れした。PE6号直結だったけど、ここらは海底に岩がゴロゴロしていて、ラインが岩に触れている状態でフッキングしてしまった模様。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。