この時期限定で、大きなエゾメバル(ガヤ)が凄い数接岸するポイントがある。ラパラをいっぱい詰めこんで、ひとりで行ってみた。このルアー全部で釣るぞ!
係留された船の灯りの下、水面がボコボコ沸いている・・・ガヤがボイルしまくっている。ここのガヤの狂い具合は、「ジョイクロ178で、ジョイクロより小さなガヤが釣れる」レベル。というわけでまずは「スキーターポップ」の東南アジア限定、セバロウカラーから。
一つのルアーで5匹ルールを設定(笑)。次、Fマグ11ボラカラー!
足場が高く、ガヤがしっかり追ってこれるスピードで巻くと、ほぼ水面を泳いでいるようなもん。「チュボ!」「バショ!」「ジョボン!」と出まくるけど、中々乗らない。ちょっとスピードを速めて水面直下を引くと、「ゴン!」と来て、「ギュギュギュギュ~」と良い引き。これは良いサイズ!
31cmでした。この日のタックルはMV-65にアルデBFS XG。魚もそうだけど、魚の口元に光るルアーが最高にカッコイイと思う(笑)。
次、F11。細身のミノーは反則だ・・・。釣れすぎる。
5投で5匹達成。
次、ハスキージャーク。しっかり潜るので、根こそぎ釣れる。という単純明快な世界(笑)。
そしてなんと、アマゾンでも経験できなかった一つのルアーでダブルヒットも!ピラニア超えた。
ひとつのルアーで5匹ルールでやり続けて、達成したルアーを並べていき、すでに30匹を釣ったことに・・・。ちょっと釣れすぎて疲れてきた。
ハスキージャーク以外に安定して釣れたのは、SSR9、CDマグ7。やる前からわかってたけど餌だ。
なぜか反応が良くなかったのがFJシリーズ。9ではポツポツ釣れたけど、7はすこぶる反応が悪かった。意味が分からない(笑)。
CD7やシャッドラップは120パーセント餌なので、もういいや。ずっと船の灯りパワーで、一か所で釣り続けていたけど最後に移動。遠投して浅場を狙っていくと、まずはCD9で28cm。
CDJ11をブン投げて、一切ブルブルしないスローロールに「ゴン!」29cmでシメました。35アップを目標にして、また来年のこの時期に遊んでもらおう。
ケムシカジカ編に続く
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。