2016年秋の遡上アメマス探しを簡単に記録しておきます。
【2016.9.27】
そろそろアメマスの産卵時期。以前から目をつけていた牧草地を流れる小川を探ってみることにした。この川には堰がなく、上流域にも遡上してきたシロサケとカラフトマスがうじゃうじゃいる。台風の影響が残り、川はかなりの増水気味。何とか釣りになりそうな場所を探しながら釣り上がっていった。
最初に現れた美味しそうな淵を迂回して通り越し、上流側からCDJ7を放り、流れの中でステイさせていると「グン・・・」と乗ってきた。海から遡上したのか、それとも河川残留の大型個体か・・・微妙なライン。
幸先良い一匹に気を良くして釣り上がっていくと、唯一、流れの緩むワンドがあり、急流から避難している子アメマス達が釣れてきた。
これらは完全にランドロック。体側の白点が小さく、お腹が黄色いのが残留型の特徴。
夕方2時間ほどの釣りだったけど、遡上型(?)1匹含め、多くのアメマスに遊んでもらえたのでした。
遡上アメマスを探す その2に続く
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