暁君が東京に帰る前に、最後のエゾウグイ。外道のアメマスと、
放流モノっぽいニジマス。
ウグイはというと、なんか反応が良くない。フィールドが広大で、ポイントによって産卵時期にズレがあるっぽいけど、良くないタイミングにあたったのかな。あまり釣れなかった。
今日入ったポイントはノーマルウグイも多い。追星が出て、婚姻色バリバリ。
【2017.6.24】
暁君が東京に帰った翌日、Mさんと再びエゾウグイ釣りへ。ニジマス釣りで有名なポイントに入ると、手前のブレイクの浅い側に黒い影が固まっている。全部、ウグイだ・・・(笑)。
群れよりもちょっと沖側にワームのジグヘッドリグを放り、カーブフォールさせると、「コン!」と小気味よいアタリがくる。連発!「腹側が赤、体側は全体的に黒」がエゾウグイの婚姻色の特徴だと思うんだけど、
うっすら黒い二本線が入る個体もいて、
これなんかは婚姻色の特徴はノーマルのウグイっぽいなぁとか、
こいつは奇形?ノーマル×エゾの交雑?とか、個体差がけっこうあって、面白い。
やっぱエゾウグイ、最高に良い魚だと思うんだ・・・。
少し移動して、インレットに溜まるワカサギを狙って浅瀬にサシてきているエゾウグイ達を発見。X-70を投入すると、ヒット!
【2017.6.25】
翌日、土砂降りの中、エゾウグイ新規開拓。林道を攻め、行き着いた小さなインレット、エゾウグイが集結していて、ヤバいことになっていた。
昨日の最後に得たヒントをもとに、スプーンに餌をつけて(笑)遠投し、カーブフォール&ブッコミをかけると、一投一匹モードに!
このインレット、かなり水温が低くて、ウグイ達の成熟も遅いみたい。純粋に遡上するワカサギを食いにサシてきているようで、食い気抜群。ほっぺが若干染まっている子が一匹だけ釣れて、
それ以外はみな婚姻色出る前のノーマル体色。コンディションの良い個体が多い。
無意味に石でいけすを組んで、エゾウグイ達を一時キープし、ブッコミつづけた。
朝10時くらいから午後2時まで釣り続け、キッカリ100匹でヤメ(笑)。最大は、天狗のような鼻で長さを稼いだ43cm(笑)。
昨日Mさんと入ったインレットよりも全体的にサイズが小さく、100匹釣って40cm越えはホント数匹のみ。ここは数は凄いけど、サイズを狙うなら、昨日のポイントのほうが良さそうだ。
エゾウグイその3に続く
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