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2018年9月12日水曜日

コンゴの夏 2018 その3

【コンゴ川の珍魚フォトギャラリーその3】

前回の旅、雨期のコンゴ川では、いろんな種類のシノドンティスというナマズたちが姿を見せてくれた。けど、乾季の今回、シノドンティスたちはほぼ釣れず。



それでも、今まで見たことないニューフェイスを一種追加。雨期はギギ系の現地名「ムスワロ」や「カンバ」もポツポツと釣れたけど、今回はゼロ。


ムベンガ探検隊隊員のアモコが釣ったティラピア。ジルティラピアかな?コンゴ川本流では何気にレアフィッシュ。


それはそうと、背中、スパッと切れてるね、君・・・間違いなくムベンガにやられたのだろう。さすがティラピア、よく生き延びてる。


今回魚種があまり出なかった珍魚釣りだったけど、本当に嬉しい一匹が。「グン、グン」と、明らかに今までとは違うアタリ。一気に船に抜き上げて、叫んでしまった。現地名「ムングス」こと、アフリカ雷魚、パラチャンナ!!


しかも、驚いたことに、今旅で2匹釣れた。どちらもコンゴ川本流の同じポイント。顔つきは日本にいるカムルチーにそっくり。その見た目からてっきり湿地のようなところに居るもんだと決めつけていたけど、本流にもおるんやね。


首都近郊の路上市では、ムングスが生きたままたくさん売られているけど、滞在している村の近辺では、殆ど獲られているのを見たことがなかった。とにかく想定外すぎる一匹で、ムベンガ級に嬉しい一匹だった!

(Photo by TOSHINORI MOCHIZUKI)

いつの日か、ムベンガの旅を終えたら、コンゴの珍魚旅を思いっきりやりたい。パラチャンナ(アフリカ雷魚)、ポリプテルス、プロトプテルス(ハイギョ)全種制覇・・・とか、アフリカは底なしに楽しめそうで、旅の終わりが一向に見えてこない・・・(笑)。とりあえず、来年は一旦コンゴを離れて、アフリカの別地域を旅したいな。

2018年9月11日火曜日

コンゴの夏 2018 その2

【コンゴ川の珍魚フォトギャラリーその2】

バス持ちできちゃう、ビックマウスなシクリッド!ピーコックバスみたい。


前回雨季の訪問では、ムベンガ探検隊隊員のバンバが一匹釣っただけで、僕には釣れなかったけど、今回は数匹釣れてくれました。


そして、初見なシクリッド2種。いちおー調べてみると、恐らくLamprologus congoensisと、なんだろう?ともかく、ミニマムだけど、初魚種は嬉しい!



川底の岩の隙間を根気よく探っていると、たまに釣れてくるこの魚。クテノポマの仲間で、学名Ctenopoma kingsleyae. アジアのキノボリウオみたい。


前回一匹だけ(村人が)釣った、レオパードクテノポマことCtenopoma acutirostre. こいつの大型個体が見たいのだけど、今回は釣れず!


こちらも同じく、川底の穴の住人、モルミルスの一種。夜行性と思われ、夕方になってから釣れてくることが多かった。



なんか、存在感がぼんやりしてて、写真もぼやけた感じで綺麗に撮れない・・・けど、こんな見た目でかなり生命力は強い。


たまーに釣れてくるモルミルスグループの親玉、「モルミロプス・アングロイデス」、これをムベンガ狙いの餌に使う。この旅最大魚は、こいつの50cm近いやつに、食ってきた!

2018年9月10日月曜日

コンゴの夏 2018 その1

  8/4~8/21まで、50キロ級のムベンガを求めて、またまたコンゴに行ってきました。コンゴ川に浮いて、ウキを眺めて、なかなか来ないアタリを待ち続けること・・・13日間。今回は、2年前もコンゴの旅を共にした望月さんが、同行してくれました。


今回の旅の結果は、いつか、どこかで公開されるのでしょーか・・・?まぁ、まだまだ、僕のムベンガの旅は続くみたいです。とりあえず、今回もやり切りました!


【コンゴ川の珍魚フォトギャラリーその1】

 コンゴ川にはポリプテルスが何種類かいて、2年前の旅では、隊員のアモコがポリプテルス・オルナティピンニスを釣った!これが羨ましくて、毎度ミミズを餌に狙い続けているけど、僕がムベンガを狙っているあたりでは個体数が少ないのか、この一匹以降姿を見せてくれないでいる。

(Photo by TOSHINORI MOCHIZUKI)

・・・というわけで、今回もミミズを流し続けたけど・・・本命のポリプは現れず。でも、結果的に、色んな珍魚たちに出会うことができました!

 まずは、コンゴ川のメイン珍魚(個体数が多い)、現地名NBOT(ボト)。フナのようでカラシンの一種。


同じく、コンゴ川のカラシン珍魚代表、クラウンテトラ。ショートノーズとロングノーズの2タイプいて、こちらもそこそこ数がいる。




こいつらは口がインコのクチバシのような構造をしてて、アタリは硬質で分かりやすいけど、なかなか針掛かりしない!本気で狙うと結構面白くて、次はソリッドで替え穂を作って持っていこうと思う(笑)


次いで、ミニチュアのコブダイのようなシクリッド、ライオンヘッドシクリッドというらしい。ボトム付近でのプルプルという小さなアタリはだいたいこの子。


小さくても、さすがシクリッド。食い意地旺盛で、ポリプ狙いで大きく付けたミミズにも食らいついてきて、しっかり針掛かりする。



同じくオデコが出っ張ってるけど、縦縞模様が入り、背鰭や体に白いスポットがあるヤツも・・・



ライオンヘッドとは雰囲気が違う気がするけど、別種でいいのかな・・・?